「美大がユカリロに声をかけてきた……」
あの戦慄から、3年。
「おもしろいけど、やたら長い」
と評判の
「文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業/
ローカルメディアと協働するアートマネジメント人材育成事業」、
通称「AKIBI plus」の記事が、ユカリロウェブサイトにパワーアップして帰ってきます!
秋田公立美術大学が中心となり、
「アートで地方は変わるのか?」
というテーマを掲げてスタートした本企画も、今年で丸3年。
2016-2017年度は男鹿、五城目町、秋田市、横手市、角館など、
エリアに分かれてのリサーチ&成果発表が行われてきました。
ユカリロ編集部は2016-2017年度、五城目町チームに加わり、
記録写真の撮影、コラム原稿の執筆、
五城目チームオリジナルチラシの製作などを担当。
2017年のテーマは「ゆさぶる」。
このプロジェクトで、2年がかりでリサーチしてきた地域課題や、
これまで光が当てられなかった有形無形の文化財の掘り起こしに続き、
それらを立体的に立ち上がらせるべく、さらなるフィールドワークを重ねたうえ、
2018年1月11日からは、五城目町のギャラリー「ものかたり」にて、
『ど思ったば、カケラだった。』展として展示も行われています。
ここでは2017年度に行われた全5回のフィールドワークの取材の様子と、
それらを通してユカリロが感じた徒然を、
ウェブなのをいいことに、あいかわらずの大長編にてお届けいたします。
2017年度AKIBI plus五城目特設サイトはこちら